はじめに
こんにちは、えりです!
前回は現在のかーくんの「身の回り」の発達具合を一年前と比較しながらお話しました。
今回は育児日記の番外編としてイラストメインで「母のぼやき」をご紹介します。
前回の記事はこちら↓
シリーズの1話目はこちら↓
本編スタート!
では、早速本編スタート!








…はい。
なんとかーくん、
人生初の「手足口病」デビューを果たしました!
(もちろん嬉しくないです!)
2週間前もお腹が緩くて休んで、
連休含めて5日間休んだのに、またお休み…
ここまで連続で休まれると笑いしか起きません(笑)
発熱や食欲不振がなければ登園していいという園もあるそうですが、
かーくんが通う園では感染対策のため「発疹が治るまで登園NG」!
手洗いもしっかりしていたし、かーくんは悪くないのですが
うん…親としては複雑です。
ちなみにかーくんの体調不良の時はこんな感じで過ごしています↓
手足口病とは?
では、手足口病とはどんな病気か簡単にご紹介します。
手足口病とは、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出るウイルスの感染症です。
(主にコクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどが原因らしいです)
飛沫感染、接触感染で感染する上に乳幼児が感染しやすいそうで、
集団生活をする保育園や幼稚園では感染が広まりやすいから注意が必要とのこと。
予防策は手洗いうがい!
まだお子さんで感染していないご家庭はぜひ!!!
感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背に水疱性発疹が出ますが、
発熱する割合は3人に1人くらいで、高熱が続くことはあまりないのが特徴。
(この辺りは水疱瘡とは少し違う点かもしれません)
ただ、この手足口病の厄介なところは…
口の中に口内炎ができること。
ブツブツが破けると口内炎ができ、それがかなりの激痛らしいです。
つまり…
水分や食事を摂るのを拒否する子もいるとのこと
幸いかーくんは喉にブツブツはあるものの、
お茶もちゃんと飲めているし納豆巻きなどは食べられるようです。
もし万が一痛がるようだったら、
口当たりのいいゼリーなどがおすすめらしいです。
【参考】手足口病に関するQ&A|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html#hfmd01
さいごに
以上がこの私エリの「母のぼやき」でした!
本当は熱中症に関しての記事を書く予定だったのですが、
この投稿をした前日に手足口病にかかってしまったので
せっかくなら…と急遽記事を変更してお届けしました。
また、子どもの体調不良でお休みが続くと
つきっきりで看病している保護者の方も気が滅入ってしまうかと思います。
私はしょっちゅう気が滅入っています(笑)
私の場合、可能な限りリフレッシュできる時間を設けて凌いでいます。
ちなみにこの手足口病、大人も感染するらしいので
保護者の方はお気をつけ下さい…
(独身時代、子どもの病気である溶連菌に感染したことあるので、子どもの病気と侮れないです)
プールなどの楽しいイベントが盛りだくさんの夏。
冬と同じくらい子どもの感染症が増えますので、
皆様体調管理にお気をつけ下さい。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
次回の投稿もぜひご覧ください。