かーくんの発達⑥-4歳半の発達~手指や運動編~-

育児日記

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こんにちは、えりです!
前回のシリーズではブログ一周年記念として、

1年前との「身の回りのこと」の様子を比較しながらご紹介しました。
今回はその第三弾、「手指や運動」について一年前と比較しながらお話しします。

前回の記事はこちら↓

シリーズの記事はこちら↓

シリーズの1話目はこちら↓

当時と現在の比較 Part.3

3歳半の当時は発達検査の項目のうち「姿勢・運動」の項目の数値が一番高く、実質「運動面」が1番できていたと言えます。
具体的には

  • 走ったりジャンプしたりする
  • たまーに踊る
  • 階段は手を繋いで片足だけで上り下り
  • 型はめパズルは得意

こんな感じでした。

では、1年経った今はどのように変化したのか、今回は新しくできたことをご紹介します。

4歳の体の発達

他の発達に比べて運動面の発達が比較的伸びているかーくん。

では、4歳児は通常どれくらいなのかをまずご紹介します。

4歳になると身体面でも大きく成長するため、長時間の運動や片足で跳ぶ、ボールを投げるなどの複雑な運動ができるようになるとのこと。

またこの他に手先の細かい動作(ハサミや)ができるようになるそうです。

参考:4歳児の成長・発達とは?「4歳の壁」の特徴や対処法も解説
https://chachacha-toy.com/column/832/
https://solasto-career.com/hoiku/media/17123/

手指の発達について

1番の変化は手指の発達。
少し前から手でグーチョキパーを作ったり、
親指、中指、薬指をくっつけてキツネを作ったりできるようになりました。

また、9ピースの乗り物のパズルを途中まで組み立てたり、
今まで1人でできなかったLEGOデュプロを外したり組み立てたりといった動作ができるようになりました。

この他に、たまにではありますがペンを分解したりテープを自分でカットしたりなど、細かい動作も少しずつ覚えてきているようです。
ハサミは興味を持っていますが、金属のものは手を切ってしまったら怖いためまだ触らせたことはありません。

運動面の発達について

4歳半になって急にできる…というよりやり始めた動作が一つあります。

それが…

「ソファーの背に部分から椅子部分に飛び降りる」こと!!!

とうとう来てしまいました…
元気なお子さんに見られる困った行動。
今まで背に乗っても慎重に降りていたのですが、元気が有り余っているお休みの間に突然飛び降りて遊び始めました。

何度か止めましたが止めてくれず、

この時はしまっていたトランポリンを出して体を動かしたい欲求を解消してもらうことでどうにか止めてくれました。

運動的な発達もそうですが、体力が有り余るようになってきたのに改めて気付かされました。

この他に階段の上りを右足、
左足を交互に使って登れるようになってきました(まだ気まぐれですが)。
駆け上がることはできませんが、
時々手を繋がなくてもスタスタと登っていくため目が離せません。

おまけ:ダンスの現在

当時たまーに踊っていたかーくん。
現在はというと…

今も変わらず気が向いたら踊っています!

ただ最近は踊るだけではなく、最近はテレビの真似をして体を動かすこともあります。

この前はテレビで手をくねくねしているのを真似して体を左右に揺らしていました。
以前は体を上下に動かすのがメインでしたが、
少しだけ動きにバリエーションがついてきたようです。

さいごに

以上が「手指や運動編」でした。

3回に分けてご紹介した去年との比較はいかがでしたか?
不定期での更新しているこの育児日記も描き始めてもう1年。

かーくんの様子を俯瞰してお話しする中で、
日々の育児を反省することもたくさんありました。

共感してくださるコメント、いいねに励まされてどうにかここまでやってこられました。

今後もマイペースに更新していきますので、温かい目で見守ってくだされば嬉しいです。
今後とも、よろしくお願いします

最後まで読んでくださりありがとうございました!
次回の投稿もぜひご覧ください。

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